【読譜力と同時に育てたい力】初見両手奏ができるように

プレリトクラスからピアノクラスに進んだAちゃん
毎日コツコツと練習して少しずつレベルアップ中です

最近は、ノーミスでの初見演奏に取り組んでいます
初見両手奏ができるようになると、譜読みが早くなります

レベルが上がるにつれて、曲が長くなるとページ数も増えた時、譜読みに時間をとられないために必要になる力です

限られた期間で譜読みが必要な伴奏オーディションやコンクールでも初見譜読み演奏力がついていると短期間で仕上げることができます

早く譜読みを終えることで、フレーズや左右のバランス、音色、ペダリングなど曲の細部にこだわる時間を十分にとることができます

ピアノ練習をするなかで、譜読みに時間をとってしまうのは本当にもったいないです

譜読みを終えた時には、”もうぐったり…”
そんなことにならないように

レッスンでは読譜力をつけると共に初見での両手奏の力を育てていきます

先日のレッスンでの初見両手奏の時

“これやってみようか?” と私が言うと

“よゆう〜😗” とドヤ顔。

3歳前から知っているAちゃん
大きくなって言葉も達者になったものです
大笑いしてしまいました

初めて見る楽譜でも余裕で弾ける力がついているAちゃんでした☺️

ピアノレッスン

2020.10.27

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