【上達への道は】ピアノに触れることだけが練習ではなくて…

幼稚園児さんのAちゃん
先日のレッスンで、曲に合わせて絵を描いてきてくれました

“絵を描いた方がイメージしやすいから♪”
と大人びた発言にびっくり!
結構時間をかけて描いたの!
そう自ら教えてくれるところがまた可愛いポイント^^

ピアノを演奏するだけではなく
座学=曲について考えること
は曲を仕上げるうえでとても大切なことです

座学なんて辛気臭いような感じに思えますが… 意外と楽しんで取り組む子も♪

音楽理論を含めて曲の構成を知ることは、学年が上がれば当たり前のように行いますが、そのような時間は幼い頃も必要だと思っています

言われるがままにピアノを弾いていると、取ってつけたような演奏になってしまうものです

レッスンでは、小さい頃は曲に合わせて絵を描いたり,色塗りやストーリーを書くなど色々なアプローチ方法で進めています

絵を上手に描くことが重要なのではありません
曲について考える時間が大切です


そのイメージをふまえて練習をすることで、少しずつ表現力をつけることができます

“ここはこう弾いてみようかな?”
そんなちょっとしたことを思うことができたら…
それは大きな成長です

勿論、ただイメージするだけではありません。
それに合わせたテクニックをつけることも大切です♪

姫路市内(新在家, 辻井, 田寺, 野里, 城北, 今宿, 手柄,岡田,中地,延末, 荒川,高丘,飾磨,御立 ) 加古川市,高砂市 等各方面からお越しいただいています。

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ピアノレッスン

2020.10.19

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